年商20億円のマダムシンコは愛するヒョウ柄にいくら使ったのか。スポンサーを務める京セラドーム大阪でも始球式を依頼されればヒョウ柄で登板。山本由伸投手とは日本で活躍していた時代からの仲良しだという。ヒョウ柄を好きになったきっかけについて、水商売をやっていたから20歳すぎくらいからヒョウ柄を着ているとのこと。現在社長として妻の会社を支える夫の幸治さんとの出会いは経営する銀座のクラブで採用したことがきっかけだったという。一緒に働くうちに互いの誠実さに惹かれ合い、幸治さんから告白し交際がスタートしたという。その後大阪に焼肉店を開業。50歳の時に結婚。しかし、2006年2月に放火により焼肉店が全焼。放火から9カ月でマダムシンコを開業し大ヒット。ヒョウ柄生活について、夫は「本当のことを言うとシックな方が好き」と告白。2人は兵庫の高級住宅街に200坪の豪邸を建設中とのこと。あらゆる場所をヒョウ柄にするとのこと。ヒョウ柄御殿の建造費は総額5億円以上とのこと。ヒョウ柄に注ぎ込んだ総額は6億4500万円以上。
