北朝鮮で最高指導機関と位置づけられる朝鮮労働党の党大会がきのうから始まった。金正恩総書記は党大会に先立って行われた超大型ロケット砲の式典で、自衛力強化の次の段階の構想と目標を明らかにすると述べ、韓国・KBSは超大型ロケット砲は韓国全土を射程におさめ、小型核弾頭と通常兵器の弾頭を同時に発射できるものだと伝えている。ロケット砲は5つの発射管が取り付けられ今回50機が公開されたことから、250発を発射できるとみられる。短距離ミサイルに比べ生産コストが低く1度に複数を発射できるという特徴がある。専門家は、戦術核兵器を搭載した超大型ロケット砲が数十発同時に飛んでくる場合、韓国としては防御できない可能性があるとしている。党大会では核兵器と通常兵器を統合した今後5年間の開発計画が発表される見通し。
