中国軍で東シナ海を管轄する東部戦区は、おとといときのうの2日間台湾周辺で軍事演習を行った。演習では、台湾周辺の海域で駆逐艦などを投入し封鎖能力の確認をし、長距離の火力実弾射撃などを行ったとしている。中国軍はSNSなどで映像と共に相次いで情報を発信してきた一方、きょうはこれまでのところ演習を実施しているか終了か、これまでのところ発表せず。今回の演習を受けて、日本の外務省の北村外務報道官は談話を発表し。軍事演習は台湾海峡で緊張を高める行為であり、わが国の懸念を中国側に伝達したとしている。その上で、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが、政府の従来から一貫した立場だ。台湾海峡の平和と安定は、国際社会全体にとって重要であり、引き続き関連の動向を強い関心をもって注視していくとしている。台湾国防部によると、日本時間のきょう午前7時までの24時間に中国軍の軍用機のべ77機・艦艇17隻が台湾周辺で活動するなどしていて、台湾側が警戒と監視を続けている。
