段ボールなどのリサイクル素材を使用して野生動物を再現したパペットを使用し、コンゴ民主共和国から北極圏を目指すプロジェクトが今月9日にスタートした。パペットは気候変動によって生息地から追い出される動物たちを表現していて、気候変動対策に取り組むよう訴えていく。北極圏までの距離は約2万キロで、8月までには踏破したいとしている。パペットは途中訪れる国の固有種が加わり、最終的に約150体になる予定だとしている。
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