「なぜ地震相次ぐ」「旅行先で地震が起きたら」の2つのポイントでみていく。まずは「なぜ地震相次ぐ」。きのうは北海道の浦幌町で最大震度5強、マグニチュードは6.2。先週の月曜日は青森県の階上町で震度5強を、マグニチュード7.7の地震が発生した。2つの地震について、長尾さんは「実際には距離がかなり離れているので、直接の関係はありません。ただし、想定震源域と言われているところのごく近くなので、全く関係がないと断言する事はできないですね。」などと話した。先週の地震で後発地震注意情報が発表されていたが、きのうで1週間が経過したことから特別な注意の呼びかけは終了した。ただ、気象庁は大規模地震の可能性はなくなったわけではないと話している。これについて長尾さんは「引き続き警戒は必要」「1994年に三陸はるか沖地震、10日後に別の大地震が発生」とした。北海道・三陸沖エリアで地震が多い理由について、沈み込む太平洋プレートが、千島海溝・日本海溝から日本列島に沈み込んでいる。千島海溝・日本海溝は世界で一番早く動いている海溝で、ひずみをためて大きな地震になるとのこと。
