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「北海道南西沖地震」 のテレビ露出情報

映像では太平洋側からの津波の映像が多かったが、日本海側は平気なのか?という疑問に対して解説。津波を伴う地震の発生が危惧されるところは沖縄を含めて太平洋側はほぼ全域となっており、日本海側でも日本海中部地震などが起きたこともあり、日本海側であっても津波の可能性はある。また、地震が発生した場所と津波の発生場所は全く同じではなく、日本の沿岸部はどこにいても津波が来ると考えるべきだと伝えた。
「ふつうの波」と「津波」の違いについて解説。「ふつうの波」は風などの影響で波の山が繰り返し、海面の表面が動いている状態だが、「津波」は海底から海面までの海水全体の動きなので破壊力は非常に大きい。また、津波の大きさにはスピードも関係しており、深いところではジェット機並みの速さでやってくる。水深が浅くなればなるほど遅くなり、陸地の近くでは時速36kmほどになるが、後ろから来る水が追いついてきて沿岸部までくると高くなって流れ込んでくるので、津波が来る前に逃げることが大事になると伝えた。東日本大震災のときは震源域が沿岸部から離れていたため20~25分くらいで津波が到達したが、南海トラフ巨大地震では特に静岡県の辺りは震源域が近いため場所によっては約1mの津波だが2分ぐらいで到達するという。小さい津波だが、人間は膝ぐらいまで来ると立ってはいられなくなり、60cmにもなると車が浮き、2mになると木造家屋が倒壊してしまう。大きな被害が想定される津波だが、日本各地で防災対策が進んでおり、今回は静岡県に注目していく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月27日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
31年前に発生した北海道南西沖地震では、奥尻島が最大で高さ約30mの津波に襲われ、最も大きな被害を受けた。当時の災害ボランティアの田辺大さんと土屋幸弘さんが31年ぶりに現地を訪れ、島民と再会。島の未来について話し合う、奥尻未来会議が立ち上がった。平成5年7月12日、奥尻島では津波などで198人が犠牲となった。全国から駆け付けた災害ボランティアは、まだノウハウ[…続きを読む]

2024年7月12日放送 16:00 - 16:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
死者行方不明者が230人に上った北海道南西沖地震から31年。7人の児童が犠牲となった奥尻島の青苗小学校では大津波を想定した避難訓練が行われた。子どもたちは緊急の避難場所となる学校の裏山に駆け上がった。

2024年7月12日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(札幌局 昼のニュース)
平成5年に発生した北海道南西沖地震では、地震や大津波による死者・行方不明者が230人にのぼり、奥尻島では地震発生から数分で津波が到達し198人が犠牲となった。地震から31年となるきょう、7人の児童が犠牲となった青苗小学校では大津波を想定した避難訓練が行われ、児童21人が参加した。子どもたちは緊急避難場所となる学校の裏山に駆け上がり、間もなく全員が避難を終えた[…続きを読む]

2024年3月22日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
両陛下が能登の被災地を訪問。輪島市内の道路沿いには天皇皇后両陛下を乗せた車が通るため警察から車両が追加する際の注意点が市民の方に説明されている。今日午前10時前に能登半島地震の被災地を訪問視するため両陛下は羽田空港で姿を見せているが、地震の発生依頼両陛下が被災地を見舞われのは初めてだという。午前11時前に両陛下は能登空港に到着し、出迎えた石川県の馳浩などと挨[…続きを読む]

2024年2月11日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
日本人が津波災害にどう備えていったのかを見ていく。山口さんは「日本海側でも津波ってくるんですね」とコメントした。

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