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「北海道立総合研究機構」 のテレビ露出情報

秋サケの漁獲量日本一の北海道。先週、大樹町の漁港では秋サケの初水揚げが行われていた。この日水揚げされたのは約1.2トン。不漁といわれた去年とほぼ変わらない量だという。その翌日、札幌市では初競りが行われ、最高値は統計が残る過去10年間で最も高い価格になった。この日取り引きされた秋サケの量は3499キロで、去年の半分程度にとどまっている。20年ほど前まで5000万匹を超えていた秋サケの来遊数は減少傾向となり、今年は平成以降で最も少ない1703万匹の予測になると見られている。川から餌を求めて海へ移動し、5月頃から7月にかけて陸に近い沿岸で成長するというサケの稚魚。水温13度以下が成長に適しているというが、近年では6月頃から急激に海水温が上昇。小さいまま沖合へ出ると泳ぐ力が弱いため外敵に襲われやすくサケの数が減ってしまうという。記録的な不漁の影響はスーパーでも。市場に出回る秋サケの量が少なく、仕入れ値も去年の1.5倍になっている。筋子は価格が高く仕入れられない状況になっているとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月8日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
旬の秋サケ。秋サケ不漁で北海道のイベントでは豚汁に変更。要因は海水温の上昇など。北海道内の秋サケ来遊数は2024年予測約1703万匹。平成以降で最も少ないと予測されている(北海道立総合研究機構)。

2024年10月7日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
サンマ祭りで朝から大行列となっている。去年の不漁から一転し、今年は水揚げ量も好調だという。千葉市の鮮魚店では、仕入れたばかりのサンマを98円で販売。サンマの水揚げ量は去年の2倍近くと豊漁となり値段も安くなっているという。ただ来月は日本に近づく群れの数が少なく、サイズも小さいとみられている。一方、今仕入れ値が高くなっているのは旬の秋サケであるという。海水の温度[…続きを読む]

2024年9月26日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
きのう都内の鮮魚店を訪れると、秋サケの不漁の影響で去年1切れ220円だったサケの切り身がきのうは250円に。また、イクラは去年100gあたり約1,066円だったがきのうは1,422円と約1.4倍に。なぜこのような状況になっているのか。サケに詳しい専門家によると、温暖化の影響で海水温が上昇し、サケの稚魚が育たなくなることが1つの要因と考えられている。

2024年9月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
今年は北海道の秋サケが不漁となっている。海鮮バイキング&浜焼きBBQ 玉手箱では女性であれば6578円から90分の浜焼き食べ放題を楽しむことができ、北海道産いくらの食べ放題も名物となっている。しかし、今年は秋サケの不漁から値上げを予定しているという。10月のいくらの卸売価格は2019年が4740円に対し、2021年は8312円となりコロナ禍で一旦落ち着いたも[…続きを読む]

2024年9月14日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー週刊!まるごとニュース
秋を代表する味覚「秋サケ」。都内の飲食店では北海道産の秋サケを使用しているが、今年は特に高いと感じているという。去年1キロ約1800円で仕入れていた秋サケが、現在約3000円。いくらも去年と比べ1キロ辺り約1500円値上がりしているという。先週、札幌市で初競りが行われ、最高値は過去10年間で最も高い8万8888円。この日取引された秋サケの量は3499キロで、[…続きを読む]

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