矢沢永吉はレコーディングの合間にやりたいことがあった。それはプライベートな仲間とのツーリング。矢沢は若い頃から愛してやまないバイクは矢沢のシンボルである。ツーリングは昔、北海道などで行った当時の仲間とツーリングを行う。途中でははスーパーに寄って、キャンプ用の食材を購入した。キャンプでは自分たちで火を起こし、肉を焼いたりし堪能。そして、翌日目的地であるサンタバーバラへと到着。サンタバーバラについて1990年に身内だけで挙式を挙げ、奥さんのファーザー役でエスコートしたのがドゥービー・ブラザーズのキース・ヌードセンだったと明かした。