きょう行われたスキージャンプ男子ラージヒルで、二階堂蓮が銀メダルを獲得した。二階堂は1回目で140mの大ジャンプを見せトップに立ったが、ライバルのドメン・プレブツが2回目でトップに躍り出た。二階堂の2回目はプレブツを下回り、金メダルに及ばず涙があふれた。今季彗星のごとく現れた二階堂の強さの秘密は、北翔大学の山本敬三教授によると踏み切る瞬間の態勢にあるという。前傾姿勢で空気抵抗を極力減らして飛ぶ「抗力抑制型」で、スーパーコンピュータ「富岳」による分析では他の選手より空気抵抗が少なく抑えられているのがわかった(提供:神戸大・北翔大・理研)。さらにジャンプ界のレジェンド・葛西紀明によると、二階堂はその能力を最大限に生かす技術も習得しているという
