火垂るの墓にみる戦時中の生活とは?戦後80年今夜放送。舞台は神戸。空襲で親をなくした兄妹。親戚の家ですごすも自分たちで精一杯生きようとした物語。空襲について、焼夷弾はあたりが炎に包まれる。空襲は夜に多い。軍の工場が狙われていたが無差別に3日1度の頻度にかわってきた。戦時中の食事は雑炊を食べる。砂糖も貴重でドロップを大切に食べる。戦時中は配給制度だが届かなくなることもあった。戦争に振り回される子どもたちの生活について、学校に通うことはできず19歳以上は兵士として戦争へ。13歳以上は工場などに通っていた。12歳までは軍事色の強い教育が行われていた。戦争などによる孤児はおよそ12万人いたなどとよみといた。