東京パラ競泳・視覚障害の金メダリストの木村敬一選手がイベントで競技生活を通して感じた率直な思いを語った。木村選手は「私たち当事者ももっと自分から外に出ていって同じ社会・同じ世界にいるという活動をしていかないといけない」と話した。同じく東京パラ陸上の金メダリスト・佐藤友祈選手も登壇し、トークを行い一年後に迫るパラリンピックの意気込みを語った。佐藤選手は「世界記録を更新して金メダル獲得を達成する」と話し、木村選手は「自分の課題を克服できるよう頑張る」と話した。
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