今回はナビゲーターのハリー杉山が千代田区を巡る。東京国際フォーラムの敷地内には「Tokyowater Drinking Station」という機械がある。これは都内のいたるところにある給水スポットで公共施設や公園などに設置され、飲み口型とボトルディスペンサー型の2種類がある。使い方はボトルを入れてボタンを押すだけ。
給水スポットのほか、クーリングシェルターと呼ばれる熱中症対策に利用できる場所がある。クーリングシェルターとは各自治体によって指定された冷房設備が整っている暑さをしのぐための施設。そのうちのひとつ、日比谷公園内の「緑と水の市民カレッジ」は緑と水に関する講座や企画展示などが行われ、休憩スペースやテレワークスペースとしても利用できる。フロアの奥には公園や緑に関する図書館がある。そして、外に出る際に便利なのが「東京暑さマップ」。都内における熱中症の警戒度合いを1km単位で表示されているため、外出前に確認することで熱中症対策になる。熱中症対策に関する情報は東京都熱中症対策ポータルサイトでチェックできる。
給水スポットのほか、クーリングシェルターと呼ばれる熱中症対策に利用できる場所がある。クーリングシェルターとは各自治体によって指定された冷房設備が整っている暑さをしのぐための施設。そのうちのひとつ、日比谷公園内の「緑と水の市民カレッジ」は緑と水に関する講座や企画展示などが行われ、休憩スペースやテレワークスペースとしても利用できる。フロアの奥には公園や緑に関する図書館がある。そして、外に出る際に便利なのが「東京暑さマップ」。都内における熱中症の警戒度合いを1km単位で表示されているため、外出前に確認することで熱中症対策になる。熱中症対策に関する情報は東京都熱中症対策ポータルサイトでチェックできる。