内田篤人が富樫勇樹にインタビュー。W杯でパリ五輪出場権を獲得したバスケ日本代表。スタジアムの熱狂について、あそこまでの熱はそんなに多くなかった。W杯の前後で10倍くらい熱量が変わったという。プレシーズンマッチのソウルSK戦はチケットが完売。富樫が行ったバスケイベントもお客さんでいっぱいだった。あす開幕するBリーグは8カ月に渡って覇権を争う。今後の注目点は、開の速さや点数とし、テンポの速いバスケットは主流。中でも千葉ジェッツはスピード重視した試合展開が持ち味。また、富樫選手は個人の課題として3Pシュートとした。先日のドイツ戦でも3Pシュート対策が徹底されていた。各選手がレベルアップをして、もう1年ないパリ五輪に向けて準備しないといけないと語った。