eスポーツを専門で学ぶ教育の場を大手通信会社が千葉市に立ち上げた。「NTT e-Sports高等学院」には通信制高校の20人が通っていて、生徒のケアや学習を支援するサポート校として位置づけられている。平日5日間で25コマの授業。このうち必修科目として、世界中にプレイヤーがいる対戦型ゲームを学ぶ。ゲームは5人1チームで動き、相手チームを戦い、思考力や判断力を養う。授業ではeスポーツの元プロ選手が講師。プレーヤー同士の連携の大切さも教えている。サポート校の狙いは、eスポーツをきっかけにしたデジタル人材の育成。eスポーツの加え、AIなどを使うデジラルスキルの授業も週4日ある。さらにサポート校では生徒のキャリアアップにつなげようと、地元企業との連携を進めている。国によると、デジタル人材は2030年までに45万人が不足すると言われていて、育成が課題。
