AIモザイクソフト「BlurOn」はNTTデータと日本テレビの共同開発でAIがモザイクを入れる対象を自動で認識し自動で作業をし番組の制作現場の働き方改革に貢献している。また放送技術系の賞でも全てで受賞する快挙となった。今年10月にはCEATEC 2023が行なわれた。アジア最大級の規模をほこるIT技術とエレクトロニクスな展示会。日本や海外から680以上の企業・団体が参加し8万9000人が来場した。三菱電機のブースではかわいいロボットを展示。スマートフォンで簡単にロボットが動かせ、今では現地に行かなくてもリモート会議ができるがロボットを使用してリモートで買い物を行うという提案をしている。さらに地球環境への貢献もしておりマングローブの植林もしている。
次にシャープで展示していたのはフクロウのようなロボット。羽ばたいて風を送り出す送風機で羽ばたきを再現する事で自然野風を具現化している。またその展示会で日本テレビはトークセッションを行った。また展示会ではBlurOnがリアルに通行人の顔にモザイクをかける展示をした。BlurOnを開発したきっかけは手作業でモザイクをかける作業は大変で膨大な時間をかけていた課題があり、その労働を9割も削減できたという。またオランダで開催された放送技術展示会のIBC2023にも出展した。またオートモーティブ ワールド -クルマでも展示をするという。