今年で12回目を迎えたパンのフェス2025は、全国70店以上が大集結した。イベントの目玉は、全国ナンバー1のパンを決めるパンのフェスアワード。去年発売した新作パン39種類がエントリーした。これらの中からWEBや来場者の投票で優勝を決定する。今回はグランプリ1店舗、以下ゴールド、シルバー、ブロンズが選ばれる。店の名を広く世間に知ってもらうために多くのパン屋が参加する。2024年のパン店倒産件数は、4年前と比べると約2倍に増えている。今回番組が注目したお店が、今年2回目の参加となるHITOKAMI。おととし出前アプリなどで販売をスタートしたデリバリーの専門店で、南青山・新宿エリアなどで配達できる。この春実店舗をオープン予定で、グランプリをとって知名度を上げたいという。パン工房ぐるぐるは行列の絶えない人気店で、オーナーフェフはパン世界大会の日本代表経験者だという。おととしパンのフェスに初出場し、究極の塩バターメロンパンでグランプリを受賞した。しかし前回大会はグランプリならず。
極厚カツサンドのお店は大反響で、店には行列もできていた。一方返り咲きを狙うパン工房ぐるぐるは、オーナーフェフ自ら呼び込みを行う。グランプリは、パン工房ぐるぐる「将軍珈琲と奥久慈卵のとろ〜りクリームパン」に決まった。
極厚カツサンドのお店は大反響で、店には行列もできていた。一方返り咲きを狙うパン工房ぐるぐるは、オーナーフェフ自ら呼び込みを行う。グランプリは、パン工房ぐるぐる「将軍珈琲と奥久慈卵のとろ〜りクリームパン」に決まった。