ロンドンから中継。以前は南アフリカの紙幣には動物が描かれていたが、現在はマンデラ元大統領の顔が描かれており、アパルトヘイトが撤廃してからもマンデラ人気にあやかり続け、政府の慢心が今の状況を招いている。アパルトヘイト撤廃後に生まれた世代は「ボーンフリー世代」で、生まれたときから政治的に自由な世代と言われ、人口の半分に上る。今年の選挙は黒人が初めて選挙権を得た30年前の選挙と同じくらい重要。先月下旬の世論調査では与党ANCの支持率はかろうじて4割を上回っている水準で初めて過半数割れする見込みとなっていて他の党と連立を組む可能性が強まっている。