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「南三陸町(宮城)」 のテレビ露出情報

東日本大震災から3月11日で14年を迎える。壊滅的な被害から復興した地元の名産三陸ワカメ。将来、さらに持続可能な生産を目指す取り組みを取材した。東京・銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」。火災前に収穫された三陸ワカメを上京した漁師たちが販売した。マルカツ水産代表取締役・佐々木晶生さんは、ワカメ養殖は年に1回収穫ができて安定的に収穫ができるという。日本の生産量の8割近くを占める三陸ワカメ。宮城県漁協わかめこんぶ部会部会長・及川文博さんは、三陸わかめの特徴について、滑らかな食感があるのでツルツルって感じ、などと話した。ゼロからの復興に取り組んできた三陸わかめ。今、目指しているのは持続的に安定した生産。輸入ワカメのほとんどが中国あるいは韓国産。食料安保の面からも国産ワカメの生産を安定して維持することが課題とされている。宮城・名取市にできた研究施設「ゆりあげファクトリー」。気候変動によるワカメの成長不良といった課題に応えるため大きく育つワカメの種苗を開発し、生産者に提供している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月4日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城・南三陸町の佐藤仁町長が、5日の退任を前に記者会見した。佐藤町長は43人が犠牲となった旧防災対策庁舎の屋上で津波にのまれながらも生き延び、復興に取り組んできた。

2025年11月4日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の町長を、5期20年勤め復興に取り組んだ佐藤仁町長が、明日の退任を前に記者会見し「町を再建するという使命感は、これまでなんの揺らぎもなかった」と振り返った。佐藤町長は2011年に発生した東日本大震災で、町職員など43人が犠牲となった「旧防災対策庁舎」の屋上で津波にのまれながらも生き延び、町の復興に取り組んできた。[…続きを読む]

2025年10月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
気候変動をめぐる異変は天然の海でも起きている。これまでとれていなかった東北の海で近年漁獲量が急増しているのが伊勢えび。海水温の上昇などで伊勢えびの生息域が北上しているという。もともと伊勢えびがとれていた伊勢志摩では町が全国から1000人を招待して無料で伊勢えびを振る舞ったこともあった。10月1日は伊勢えび漁の解禁日だが、伊勢えびは見当たらない。解禁を延期する[…続きを読む]

2025年10月27日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
宮城県南三陸町で開催された「レモン彗星」の観察会。米アリゾナ州のレモン山天文台で発見されたのが名前の由来。地球に近づくのは1300年ぶり。肉眼ではみられず、参加者は天体望遠鏡がとらえた彗星をモニターに映して観察。地球への最接近は今月21日。次に接近するのは1000年以上先。県内では今月末まで見頃。

2025年10月26日放送 6:00 - 6:15 日本テレビ
皇室日記(皇室日記)
91歳を迎えられた上皇后さまは昨年に右大腿骨を骨折されたがほぼ回復し、現在は歩行、軽い運動をされている。1月の新年一般参賀に上皇さまと出席され、8月には軽井沢町の大日向開拓地に足を運ばれた。戦後80年の今年、節目など上皇さまと黙祷を捧げられたという。9月に悠仁さまの成年式が行われ、ご夫妻は私的な夕食会に出席された。また、上皇后さまは「歌集 ゆふすげ」を上梓さ[…続きを読む]

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