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「南三陸町(宮城)」 のテレビ露出情報

東日本大震災から3月11日で14年を迎える。壊滅的な被害から復興した地元の名産三陸ワカメ。将来、さらに持続可能な生産を目指す取り組みを取材した。東京・銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」。火災前に収穫された三陸ワカメを上京した漁師たちが販売した。マルカツ水産代表取締役・佐々木晶生さんは、ワカメ養殖は年に1回収穫ができて安定的に収穫ができるという。日本の生産量の8割近くを占める三陸ワカメ。宮城県漁協わかめこんぶ部会部会長・及川文博さんは、三陸わかめの特徴について、滑らかな食感があるのでツルツルって感じ、などと話した。ゼロからの復興に取り組んできた三陸わかめ。今、目指しているのは持続的に安定した生産。輸入ワカメのほとんどが中国あるいは韓国産。食料安保の面からも国産ワカメの生産を安定して維持することが課題とされている。宮城・名取市にできた研究施設「ゆりあげファクトリー」。気候変動によるワカメの成長不良といった課題に応えるため大きく育つワカメの種苗を開発し、生産者に提供している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月11日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9東日本大震災14年
石破首相は「震災による大きな犠牲のもとに得られた貴重な教訓を決して風化させることなく、後世に継承していく」と述べた。福島・いわき市の男性は、自宅で津波に襲われ、妻の手を取って逃げようとしたが濁流に飲み込まれ、手を離してしまった。男性は「まだ行方不明だから、どこ流されちゃったかなって」と語った。津波で母親と弟を亡くした女性は、家族との思い出が詰まった、実家の跡[…続きを読む]

2025年3月11日放送 19:00 - 20:00 NHK総合
NHKニュース7(東日本大震災14年)
東日本大震災から14年。各地で追悼の祈りが捧げられた。亡くなった方、行方の分からない方は、震災関連死を含めて、2万2228人にのぼ。いわき市の小松光一さんは津波に巻き込まれた妻は今も行方が分からない。2人で営んできた専業店には今でも割烹着や長靴もそのまま。時の流れが1つの区切りに。沿岸部で見つかり、保管されてきた津波遺留品の引き取りを希望する人が減って、たき[…続きを読む]

2025年3月11日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
東日本大震災からきょうで14年。宮城県女川町では、記憶を風化させないように7年前から幸せの黄色いハンカチプロジェクトが行われている。気仙沼向洋高校の旧校舎は、震災以降当時のまま残されている。午後2時46分を福島県双葉町で迎えた女性は数年前避難先から双葉町に戻ってきたという。町内で暮らす人は原発事故前の2%ほどで、除染により生じた土をどうするかも大きな課題とな[…続きを読む]

2025年3月11日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
東日本大震災からきょうで14年。午後2時46分、被災地では祈りが捧げられた。震災では、1万5900人が亡くなり、2520人が行方不明となっている。震災関連死は、3808人にのぼっている。大規模な山林火災が発生した岩手県大船渡市では、津波で亡くなった母親の墓参りをする人がいた。その人は、避難指示で墓参りに来られないと思っていたが、きのう解除になったため来ること[…続きを読む]

2025年3月11日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ東日本大震災14年 つなぐ、つながる
冬の大地震で特に注意が必要なのが低体温症。体や衣服が燃えることや、寒い体育館での生活でも体温が奪われ、最悪の場合は命を落とす可能性がある。元消防士の及川淳之助さんは、去年ようやく当時の事を話せるようになった。同僚10人が津波で亡くなり、自分だけが生き残ったと今も自分を責める気持ちが強いという。及川さん自身も南三陸の消防署にいる時に津波に飲まれ、3時間も海を漂[…続きを読む]

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