「生存確認アプリ」は月180円と有料にもかかわらず中国の今月のアプリランキングで1位を獲得。中国でも今、核家族化が進み両親と離れて一人暮らしの若者の割合が年々、増加している。こうした一人暮らしする若者を中国では“空巣青年”と言う。北京日報によると、あるシンクタンクの調査では一人暮らしをする20~49歳の人は1億1000万人にのぼる。2030年には1億5000万人~2億人に増加すると予想されている。生存確認アプリがヒットした背景として南京大学社会学院の胡暁武准教授は「個人と個人の境界が強くなり多くの若者が友人・同僚と親密な関係を築くことが困難になっていることが大きい」と分析。こうした中、AIで生成されたある動画が話題になっている。結婚せず子どもを産まなかったことを後悔する女性が泣いて訴える動画で、若者に結婚をする気を起こさせようというもの。作家・吉永みち子は「日本の少子化も同じ。どこかで共通の人間が気が付かなきゃいけない何かがあるのでは」などとスタジオでコメント。
