- 出演者
- 檜山靖洋 近藤奈央 矢崎智之 大谷舞風
オープニング映像と挨拶。
政府は、今週後半の策定を目指す新たな経済対策の裏付けとなる補正予算案について、物価高対策として、電気・ガス料金への補助を拡大することなどで、13兆9000億円だった昨年度の補正予算を上回る規模とする方向で具体的な額の調整を進めている。
東京デフリンピック。柔道で岸野文音と蒲生和麻が銅メダルを獲得した。
戦後の四大公害のひとつ「四日市公害」。その歴史と教訓をつ当てる語り部は、高齢化などで減少していて、いかに次の世代に語り継ぐかが焦点となっている。新たに語り部となった鈴木優美さんは、喘息に苦しんだ体験を語り始めた。
愛子さまが今日からラオスを訪問する。外国を公式訪問するのは初めて。トンルン国家主席を表敬訪問し、国家副主席主催の晩餐会にのぞむ。ラオスは青年海外協力隊が初めて派遣された国でもある。愛子さまは日本のNPO法「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー」が設立した小児病院も視察される。
衆議院議員の定数削減をめぐり、今週、自民党と日本維新の会の実務者による協議が本格化する。今の臨時国会への法案提出に向けて、どのような方法で何議席を削減するかなどに加えて、いかに実効性を担保するかが焦点となる見通し。
トランプ大統領の支持率は就任当初より8ポイント低下している。物価高への不満が要因の一つ。ニューヨーク市長選では不満の受け皿となったゾーラン・マムダニ氏が当選。2州の知事選でも民主党が勝利し、トランプ政権への批判を強めている。一方、トランプ大統領の支持層ではより保守的な動きが加速。チャーリー・カーク氏の殺害後、ターニング・ポイント・USAの参加者は100万人近くに増えた。この団体は保守の思想を広める番組を配信。中間選挙を見据えて全国の選挙区を分析している。専門家はアメリカ全体の利害調整はますます難しくなると述べた。
聴覚障害者の備えについて。大切なのが迅速に避難できるようにするため、耳マークバッジ、コミュニケーション支援ボードなど、事前に必要なものを用意しておくこと。
子どもたちが実際に電車の運転を体験する催しが金沢市で開かれた。
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大人たちが泥だんごをつくる催しが、和歌山県紀の川で開かれた。
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- 紀の川(和歌山)
福岡・直方の高校で、調理科の3年生による卒業料理作品展が開かれた。
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- 直方(福岡)
戦前、アメリカから日本に贈られた青い目の人形。100年前、日本との友好を願って、アメリカ人宣教師から日本各地の学校などに、およそ1万2000体が贈られた。しかし戦時中、敵国の人形として多くが処分された。この人形を題材にした劇が広島県福山の金江小学校で上演した。きっかけを作った小田慶久さんの思いを取材した。
