天皇皇后両陛下はきのう午後、三重県南伊勢町で全国豊かな海づくり大会の放流行事などに臨まれ、伊勢エビの稚エビとマダイの稚魚を海に放流された。雨の中、大漁旗などで飾られた漁船17隻による歓迎パレードに手を振ってこたえられた。また、三重県立水産高等学校の実習船しろちどりをご覧になった。きょうから1か月ほど航海実習に出る生徒たちに、皇后さまは頑張って行ってきてくださいなどと声をかけられた。陛下が一本釣り用の竿を持ちながら説明を受けた際、竿の先の方にいた報道陣に、釣れちゃうねと笑いかけられる場面もあった。
