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オープニング映像。
若松潤哉さんは福岡県糸島市に移住した柑橘農家。以前は空港で航空機の整備をしていたという。海の近くの住宅街に建つ店は妻が切り盛りする農家カフェ。甘夏はフレッシュな酸味と程よい甘さが絶妙なバランスで大人気。柑橘類は福岡県糸島市で古くから栽培されてきた。
糸島市の海岸沿い福吉地域に若松さん一家の自宅がある。潤哉さんは千葉県で生まれる。24歳で航空機の整備会社に就職。30歳で由加利さんと結婚し2人の娘が誕生した。36歳で脳に腫瘍が見つかり、2013年に家族で糸島市に移住。荒れた農園に手を入れ整備した。
5年前に始めたカフェの厨房でフレッシュな甘夏の生しぼりジュースを作る。皮では甘夏精油を作る。農園では竹がはびこると果樹を傷めるため、定期的に刈る。両親と赤タマネギの収穫を行う。なんと2500本も植えたという。夫婦が移住した土地で両親も第二の人生をスタートさせた。
宮崎さんが営む牧場を訪れた。宮崎牧場のしぼりたてのミルクがカフェには欠かせない。糸島甘夏みかんのロールケーキは甘夏とミルクがコラボした一品。
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- 宮崎牧場甘夏糸島甘夏みかんのロールケーキ
カフェの営業が終わり、由加利さんは子どもたちと海へ。カフェのスタッフの中村さんの子どもたちとも遊んだ。また、若松家は祖父母の家へお出かけ。祖母は忙しい夫婦を気遣ってよく食事を作ってくれる。カフェの2階では宿も始めた。長く滞在して糸島を見て欲しいとドミトリースタイルにした。
夫婦が今頑張っているのは養蜂。ニホンミツバチが集めた蜂蜜は柑橘の香りがする。
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- ニホンミツバチ
三重・南伊勢町は街の6割が伊勢志摩国立公園に含まれている。週末だけのれんがかかるお店では、鯛を出している。大下清美さんと弘和さん夫婦は結婚36年。鯛は頭の骨についた身が美味しいという。五ヶ所湾は魚の餌となるプランクトンが多く栄養豊富なことから美味しい海の幸の宝庫。弘和さんは毎日鯛の世話をしに漁船に乗って海に出る。稚魚が出荷できる大きさに育つまで2~3年かかる。昭和40年代、真珠から鯛の養殖への切り替えが盛んになった。弘和さんは24歳で家業の養殖の仕事を始めた。
清美さんは大阪府生まれ三重県伊勢市育ち。23歳で弘和さんと結婚し南伊勢町へ。女性は夫と一緒に海に出るもの、それが漁師町の常識。養殖業がどんどん忙しくなる中、不慣れな海の仕事をしながら3人の子どもを育てた。しかし鯛の価格が下がり、清美さんのアイデアで始めたのは鯛の加工品の開発。2011年3月には東日本大震災が発生、漁場が津波で流された。借金をし、鯛養殖の設備を再建する道を模索。2023年、自宅を改装し「寶鯛の食堂 日々」を開業した。
岡本さんの父が営んでいた銭湯を改装して始めた喫茶店は長年地元で愛されてきた。岡本さんのアドバイスを受けて清美さんが考案したのは炙り鯛の薬味寿司。今日は頭から尻尾の身まで味わえるお刺身定食を作った。
いつも新たな発見をしてもらいたいと季節ごとにメニューを変えている清美さん。人気は鯛飯。寶鯛定食は今回は6種類の鯛料理が並んだ。手書きのイラストを使いながら清美さんが説明する。
清美さんの出発点となった店はうみべのいえ。西岡さんはマグロと一緒に泳ぐツアーを企画した。長男の航平さんは父の仕事を継ぎたいと戻ってきた。今日は恒例の試食会、清美さんは新たな鯛の料理を作った。
エンディング映像。
次回予告。
