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「南備讃瀬戸大橋」 のテレビ露出情報

関門橋の耐用年数は存在しないとされ、未来永劫使えるとの構想で作られたという。高さは海上140m。構造の要はケーブル。1本1164mで取替が困難であり、これの保守点検が維持管理において欠かせない。担当者は”橋守”と呼ばれ、ケーブルの上を歩いての点検や、底面裏の海上64m部分を移動検査車で点検など行う。壇ノ浦パーキングエリアにはケーブルの実物大模型が存在。直径5ミリの線が1万4014本束ねられている。工事は1968年スタート。当時の最新国産工法「PWS工法」を活用。事前の試験など苦労を経て完成。
関門橋の最前線にある「アンカレイジ」は、吊り橋のケーブルを固定するための巨大コンクリートブロック。橋では2011年からは修繕工事が行われていて、乾いた空気を送り続ける送気設備が橋の両端に存在。ケーブル内の湿度を一定に保ち、鋼線が錆びるのを防ぐという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月12日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
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今回は瀬戸大橋線を走る貨物列車の運転に密着した。貨物列車の運行は1日6本3往復で、海の上を走る貨物列車は全国でここだけとなる。走行の際は橋の上ということで横風が強く、惰性で速度がつかなかったり加速が鈍いなどの減少が生じて通常の陸上での運行より難しくなる。また駅間も長いため、定時運転のためにテクニックがいるなど様々なことを要求される。

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