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「南志見地区(石川)」 のテレビ露出情報

能登半島地震で被災した石川県輪島市の老舗豆腐店で3代目の男性が困難を乗り越え移動販売を再開した。仮設住宅に届けられる変わらぬ味が被災した住民の心のよりどころとなっている。「さいはての谷内のおとうふ」は、石川・輪島市で約60年、販売を続けてきた。元日の地震では工場の中にある機械の多くが倒れるなどして稼働できず、約3か月間の休業を余儀なくされた。13人いた従業員も半数近くが退職。店は一時、存続の危機に立たされた。仮設住宅の完成に伴い、町には少しずつ人の姿が戻りつつあった。さいはての谷内のおとうふ・谷内孝行3代目が豆腐を積んで向かった先は、工場から車で20分ほどの距離にある南志見地区。谷内さんにとって初めての移動販売で訪れた思い出の場所。今年に入って初めてとなる地元輪島での移動販売。仮設住宅の表札を頼りに常連客を探して回る。トラックを囲むように住民たちが続々と集まってきた。昔ながらの行商スタイル。地震で離ればなれになった集落のつながりを再び取り戻す手段となりつつある。谷内さんは「今まで食べていた豆腐を届けることが、自分なりの復興に近づけるのかな」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月8日放送 17:30 - 18:00 TBS
Nスタ現場から、
能登半島地震で被災した石川県輪島市の老舗豆腐店で3代目の男性が困難を乗り越え移動販売を再開した。仮設住宅に届けられる変わらぬ味が被災した住民の心のよりどころとなっている。「さいはての谷内のおとうふ」は、石川・輪島市で約60年、販売を続けてきた。元日の地震では工場の中にある機械の多くが倒れるなどして稼働できず、約3か月間の休業を余儀なくされた。13人いた従業員[…続きを読む]

2024年6月26日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero choice
きょう石川・輪島市の南志見地区でおよそ半年ぶりに診療所が再開した。この地区は能登半島地震の影響で一時、孤立していた。今後は地震前と変わらず2週間に一度、診察が行われる予定だという。

2024年5月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
能登半島地震の影響で一時、孤立集落となった輪島市南志見地区では1月中旬に住民およそ350人が金沢市の避難所に集団避難していて、現在も5か所でおよそ90人が生活している。南志見地区に完成した熊本モデルと呼ばれる耐久性の高い木造長屋タイプの仮設住宅100戸できょうから入居が始まる。住民は午前9時半ごろ、金沢市の避難所からバスでふるさとへ向かった。

2024年5月1日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(第2オープニング)
能登半島地震からきょうで4カ月。石川県珠洲市ではGW期間中にボランティアが増えることを想定し、被災者のニーズを調査、作業車を増やした。輪島市南志見地区には「熊本モデル」と呼ばれる仮設住宅が100戸が整備された。プレハブタイプに比べて耐久性が高く長く変わらず暮らせる住まいとしての転用が可能だという。

2024年3月1日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
能登半島地震から今日で2カ月となった。輪島市では被災者用の仮設住宅が建てられているが入居できているのは高齢者等の一部で、未だに石川県では1万1000人以上の避難者がいる。また輪島市では十分な学習環境が整っていないことから中学生らによる集団避難が現在も続いている。輪島市から120km離れた金沢市には現在輪島市南志見地区から74人が集団避難をしている。輪島市では[…続きを読む]

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