神奈川区にある横浜市民防災センターから中継。マンションの一室が再現されているが、こちらでは防災のポイントについて学ぶことができる。4人家族の標準的なおよそ1週間分の備えが紹介されている。例えばこういった食品、それから水もたくさん用意しなければならない。簡易トイレも必要だ。南海トラフ地震臨時情報も呼びかけ期間が終了したが、引き続き備えは必要。帰宅困難になった際などたくさん歩かなきゃいけない状況もあるかもしれないのでスニーカーなど歩きやすい履物を準備する必要がある。またモバイルバッテリー、スマートフォンなどを充電するのに必要。防災センターの太田成紀は「地震や台風に対する心構えとしてまずは正しい情報を確認してから落ち着いて行動し始めることが大切。そのためにも各自、事前に正しい情報源を確認しておいてほしい。」とコメントした。