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「南海トラフ地震」 のテレビ露出情報

今回はフェーズフリー。普段使っている物などを災害の時に役立つようにする防災の新しい考え方で、備えない防災ともいわれる。フェーズフリー協会は、計量できる紙コップ、濡れた神、氷点下でもかけるボールペンなどを認定している。普段はビジネスホテルとして使用され、災害時には被災者の住宅になるコンテナもある。
南海トラフ地震で津波が想定される徳島・鳴門。道の駅 くるくる なるとは、津波時の緊急避難場所となっていて、物産館の商品は災害時には避難者に食事を提供され、1000人の避難者が3日間生活できる。さらに教育のフェーズフリーにも力を入れている。先月にはフェイズフリーの運動会が行われ、競技を楽しみながら避難や救助の方法を学んだ。北海道の小清水町役場ではカフェなどを併設し、町民が普段から利用でき、災害時に避難所や炊き出しなどができやすいようになっている。
フェーズフリーを地域に根ざしたボランティアに取り込もうという動きもある。子ども食堂は全国に7300か所あるが、災害時に地域の防災拠点としての役割を担えるよう取り組みが進んでおり、全国こども食堂支援センター・むすびえは各地で研修を行っている。
保存が効く食品や水などをストックしておき、古い順に食べ、食べた分を補充するローリングストックなら簡単に取り入れることができる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月11日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
ことし8月に日向灘で発生したマグニチュード7.1の地震を受け南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まったとして南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表され関東でも一部の海水浴場が遊泳禁止となったほか自治体が避難場所を知らせる看板を設置したり非常食などの備蓄を再点検したりするなど対応に追われた。関東の自治体や国の担当者など[…続きを読む]

2024年11月10日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
南海トラフ巨大地震で大きな被害が想定されている和歌山県海南市ですべての市民を対象にした防災訓練が行われた。この訓練は海南市が毎年およそ4万7000人の市民に参加を呼びかけて行っているもの。海南市では南海トラフ巨大地震が発生すると沿岸部に最大およそ8メートルの津波が押し寄せ1万1000棟余りの建物が全壊すると想定されている。防災行政無線などで大津波警報の発令が[…続きを読む]

2024年11月10日放送 12:10 - 12:15 NHK総合
ニュース(関東・山梨・長野)(ニュース)
巨大地震に伴う津波の発生を想定した訓練がきょう茨城・水戸市で行われた。訓練は地震による津波が市内を流れる川を逆流してきたという想定で始まった。防災行政無線で避難指示の発表が伝えられると市と災害時協定を結んでいるタクシー会社の乗務員が地域の民生委員と協力しながら支援が必要な高齢者などを優先して避難させていた。消防が地域を回って住民に迅速な避難を呼びかけたり、ド[…続きを読む]

2024年11月10日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(オープニング)
8月8日。宮崎県日向灘を震源とするM7.1の地震が発生し、初めて南海トラフ地震臨時情報、巨大地震注意が発表された。自治体や企業では対応が分かれ一部では混乱も生じた。日頃からの備えの確認が呼びかけられたものの、具体的な行動に移した人は多くは無かった。南海トラフ巨大地震は今後30年以内の発生確率が70~80%、死者は最大で32万人とされている。今回の明日を守るナ[…続きを読む]

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