リチウムイオン電池を避難生活にどう活かすか池谷知彦さんが解説。避難先でスマートフォンなどを使うため、モバイルバッテリーや蓄電池の備えが必要。モバイルバッテリーは10000mAhでスマホ2回分の充電ができる。購入の際はこれを目安に選ぶと良い。リチウムイオン電池のは自然放電がほとんどないため、充電されていれば使えるということ。在宅避難時に便利なのがポータブル電源。機種によっては冷蔵庫や電子レンジなども動かせるという。ただ、被災時はポータブル電源の状態をよく確認すること。水没したり大きな衝撃があった場合は使用を控えるべきだということ。
