南牧村で一際大きく真新しい建物が特別養護老人ホーム。高齢化が進む中で新たな老人ホームが必要とされており、2018年、新たにこのホームを含む2つの施設が誕生。この施設ができた大きな理由は地域の雇用を増やすこと。有力な雇用創出先にもなっている。しかし、高齢化の問題は職員にも。職員の平均年齢は53歳。中には76歳の職員もいるという。高齢者が高齢者を支える現状。ただ、高齢者が多いからこその地域のつながりも。さらに村では若者が移住しやすい取り組みも進んでいる。
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