GO・川鍋一朗会長が気になる会社・東京都中央区「find」を取材。ファインド代表取締役CEO・高島彬さんの案内。ファインドの落とし物ビジネス:電話が繋がらない、時間がかかる、見つからないをスッキリ解決!。京王電鉄のホームページからファインドのチャットへ飛ぶ。LINEを経由してファインドの落とし物問い合わせフォームへ。何をいつどこで落としたかの情報や名前や電話番号などを入力。失くした物の画像を添付出来る。ネットで探した似たような物の画像でもOK。京王電鉄・鉄道営業部・佐藤亮平さんは「画像が登録できることで係員が忘れ物の特徴をより理解しやすくなった。返却率が昔に比べ3倍増」と話した。京王電鉄では全69駅で1日500件もの落とし物。今まではデータベースに情報を一からアナログで手入力。落とし物関連だけに駅員の膨大な時間が取られる。ファインド:写真から情報を自動生成のボタンを押す→ハンカチ・青色・チェック柄などの情報をAIが勝手に入力→細かい時間や拾った場所など入力して登録完了。データベースの中の特徴の似た落とし物をAIが絞り込んでくれる。ファインド料金例:落とし物件数1000件以下・料金20万円〜、5000件・100万円、10000件・200万円。24の会社でファインドを導入。JR博多駅・ファインドを導入した施設をまとめて同時に検索できる。いずれは東京中の色々な落とし物をまとめて探すことが出来るかも!。
住所: 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
URL: http://www.jrkyushu.co.jp/
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