2014年、オリンピックのスノーボードで日本人女子初のメダルを獲得。さらに来年のオリンピックで日本女子最多の7回目の冬季五輪に出場を目指す竹内智香(41)を同世代の小川キャスターが直撃。決断する秘訣に迫る。初めてのオリンピックは高校生の時にソルトレークシティー五輪。23歳でスイスへ単身武者修行。世界トップレベルの環境でスキルを磨き日本人初の銀メダルを手にする。その後も金メダルを目指して挑み続けてきたが、今シーズン限りでの現役引退を決断。その中で一人の女性としてした決断が36歳のときに公表した卵子凍結。その一部始終を密着取材していた。竹内は、30前後になってくると結婚は?子どもは?って、30中盤になってくると、そろそろ子供のことを考えないと産めなくなるよ、とか正直居心地が良くない、自分から全て発信してしまったほうがこのテーマについては逐われるのかなって、というのも一つの理由だったという。後悔したとしても納得のいく後悔ができるのかなと思っている、等と語っていた。キャリアか、出産か。竹内選手は、選手が最優先と考えながらももう一つの可能性を残すためにベストを尽くすという決断を下した。出産を経て仕事に復帰した小川キャスターは竹内選手に聴いてみたかったことが。女性としてアスリートを続けられる中で苦労したことや大変だったことはあるかと聞かれた竹内選手は、正直あまりない、と回答。客観的に見るとハンデはすごくあると思うが、ハンデの中で生きるべきだと思ってきたからこそ卵子凍結など自分の中での選択をしてきた、ハンデではなくて与えられた環境下で何が出来るんだろうと考えてきたのかなと話した。決断する秘訣を聞かれた竹内は、迷いがあったらとどまる、続ける、どうしても変えられないときってあると思う、でも変えられないときはまずその変えられないことを受け入れてまずは自分が変わる努力をする、と話していた。
