大吉は、当時は打ちたくなくても打たないといけない現場もあったと明かした。ミッツさんは、ワクチンを打って具合が悪くなっても年齢的なことかタイミングが悪かったと思ってなかなかワクチンと結び付けられないけど誰かに相談したい時、何科に行けばいいか曖昧だと話した。岡山大学病院・大塚文男さんは、ワクチン関連では40代後半の患者が多いが幅広い年齢層だと話した。1番多い症状はしびれや痛みだが、その他、症状は多岐にわたると解説。長期の症状も少しずつ軽くなる。中には1年以上経過しても元に戻りにくいことがある。予防接種健康被害救済制度では医療費が給付される。新型コロナワクチン・予防接種健康被害救済制度審査済みは10169件、認定は7970件。