- 出演者
- 檜山靖洋 廣瀬雄大 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 坂下千里子 ミッツ・マングローブ
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。本日のゲストは、坂下千里子さん、ミッツ・マングローブさん。
本日は、知っておきたいワクチンと救済制度を伝える。
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- 岡山大学病院
予防接種健康被害救済制度を紹介。認定されると経済的負担が軽減する。岡山大学病院の映像。新型コロナワクチン総接種回数:約4億4000万回。長崎大学熱帯医学研究所(表記不鮮明)より、オミクロン株対応ワクチンを追加接種した人と接種していない人を比較、入院する人が減った割合:44.7%。「新型コロナワクチン(ファイザー、モデルナ、武田/ノババックス、第一三共のワクチン)・主な副反応の症状」一覧表を紹介した。
予防接種健康被害救済制度認定を受けた人物2人を取材した。1人は3年前新型コロナワクチンを接種、数日後に動悸がした。ワクチン接種が原因と疑われる心室性期外収縮と診断された。もう1人は「厚生労働省のHPを見ていつワクチン救済の認定会議があるか調べた」とコメント。
大吉は、当時は打ちたくなくても打たないといけない現場もあったと明かした。ミッツさんは、ワクチンを打って具合が悪くなっても年齢的なことかタイミングが悪かったと思ってなかなかワクチンと結び付けられないけど誰かに相談したい時、何科に行けばいいか曖昧だと話した。岡山大学病院・大塚文男さんは、ワクチン関連では40代後半の患者が多いが幅広い年齢層だと話した。1番多い症状はしびれや痛みだが、その他、症状は多岐にわたると解説。長期の症状も少しずつ軽くなる。中には1年以上経過しても元に戻りにくいことがある。予防接種健康被害救済制度では医療費が給付される。新型コロナワクチン・予防接種健康被害救済制度審査済みは10169件、認定は7970件。
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- 予防接種健康被害救済制度厚生労働省
3年前に接種し、“膠原病”の疑いと診断された人物を取材した。その後、ワクチン副作用疑いの筋膜炎と診断された。救済制度の申請には領収書、カルテ、受領証明書、医療費・医療手当請求書、ワクチンの接種証明書が必要だった。
大塚文男さんは、必要な患者さんには案内を知らせるが、紙にプリントアウト救済制度に関するパンフレットを渡して直接話して伝えている。予防接種健康被害救済制度申請には、接種後、体調不良になってからかかった医療機関すべての領収書、カルテ、受診証明書が必要になる。市町村、厚生労働省、疾病・傷病認定審査会に送られ、審査される。神奈川県の視聴者のコメントを紹介。知り合いがワクチン接種後に下半身に麻痺が生じ、救済制度対象にはなったが現在も排泄機能障害と歩行障害があるという声を読み上げた。
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非常に強い台風10号は、鹿児島県の奄美市の北の海上にある。気象庁・杉本悟史予報課長が会見を行った。気象庁は進路によってはきょう昼ごろ、鹿児島県に暴風、高波、高潮の特別警報を発表する可能性があり、鹿児島県と宮崎県では今後、大雨の特別警報の可能性もあるとして、最大級の警戒を呼びかけている。
台風10号は今夜にかけて中心の気圧が下がって奄美地方から北上し、あすにかけて強い勢力を保ったまま九州に接近・上陸する可能性がある。予想される最大瞬間風速は奄美などで70メートル。暴風対策、停電への備え、早めの避難を。
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- 台風10号
全国の気象情報を伝えた。
ワクチンと救済制度について視聴者からのメールを紹介。10代の息子は、2回目のワクチンを打ってから1年以上ほどんと寝たきりになり、少しずつ歩けるようになったが今でも学校に通えず家の周りを散歩するしかできないなどの声を読み上げた。ワンチン救済制度の申請の流れを紹介。
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人口71万人、政令指定都市の岡山市。救済制度の担当部署はこれまでにない事態に直面していた。市では申請する人の疑問に答えたり書類が揃っているかを確認しなければならない。医師などによる予防接種健康被害調査委員会を開き調査を経た上で県を通じて国に申請する。調査委員会では申請に必要な書類やデータが十分揃っているかを確認する。岡山市は4人の職員で対応している。規模が小さい自治体では難しい状況に追い込まれているところもあった。市町村の負担を少しでも軽減できないかと取り組んだのが奈良県。県は申請の窓口となっている市町村の担当者を集め救済制度の説明会を開いた。受診証明書の記載方法を書いたマニュアルを作成。奈良県ではこのマニュアルをHPで公開。更に医師会などと協力。県内の医療機関に新型コロナワクチンの副反応や救済制度について理解の促進に努めた。こうしたことを積み重ねて徐々に誤解や無理解で申請が滞ることが減ってきた。
新型コロナワクチンの救済制度について視聴者からの質問に岡山大学病院総合内科総合診療科長・医師・大塚文男さんが答える。現在、新型コロナワクチンは任意接種(全額自己負担1万5000円程度)。今年秋以降、65歳以上または60歳から64歳の重症化リスクが高い人は定期接種(7000円程度)。体調不良を引き起こした接種日が2024年3月31日までの方は市町村に申請(予防接種健康被害救済制度A類・臨時)。2024年4月1日以降の方はPMDA(医療品医療機器総合機構)に申請(医療品副作用被害救済制度)。ただし今年以降、定期接種を受けた方は市町村に申請(予防接種健康被害救済制度B類)。
(中継)関東某所。古くて新しい!貴重な盆栽を紹介。東京・丸の内にあるオフィスビルの1階にある盆栽ショップは若い世代を意識してTシャツやキャップと一緒に2〜3万円台の盆栽を販売。
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- 丸の内(東京)
「牛肉のコチュジャン炒め丼」を調理。コチュジャン・しょうゆ・砂糖・酒・すりごま・にんにくで合わせ調味料をつくる。ピーマン・にんにくの芽・にんにく・白菜キムチを切る。にんにくの目、にんにく・ピーマンの順にフライパンに加えて炒め、取り出す。牛切り落とし肉をほぐしながら炒め・キムチ・合わせ調味料を加える。絡んだら野菜を戻して、ご飯にごま油・すりごまを混ぜ込んだ上にかける。
「牛肉のコチュジャン炒め丼」を試食。坂下千里子さんは、「食感もにんにくの芽がシャキシャキしてておいしい」などと話した。
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- 牛肉のコチュジャン炒め丼
新型コロナワクチン接種の救済制度に申請する場合の手順をおさらい。お願いすればPMDA側が書類を送ってくれる。現状、オンライン申請はない。予防接種健康被害救済制度について視聴者からの質問、メッセージを紹介。通院していた際の領収書を処分してしまった場合、再発行を依頼することも可能。