- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 浅井理 友近 DJ KOO
オープニングの挨拶。
今回は自分応援ソング。街の人に聞くと中島みゆきの「ファイト!」、乃木坂46の「毎日がBrand new day」などが出た。懐かしい映像なども交えて語り尽くす。回答者は2000人以上で、支持が最も高かったのは大事MANブラザーズバンドの「それが大事」だった。
ゲストは友近とDJ KOO。視聴者の自分応援ソングを紹介。DREAMS COME TRUEの「何度でも」、CHAGE and ASKAの「YAH YAH YAH」など。
街の人に自分応援ソングを聞くと、槇原敬之の「どんなときも。」、Kiroroの「Best Friend」などが出た。
DJ K OOの自分応援ソングは山下達郎の「RIDE ON TIME」。DJの見習い時代にディスコに行くときに聴いていた。友近は近藤房之助&織田哲郎の「BOMBER GIRL」で、ネタでも使うぐらい好きだという。視聴者からはSuperflyの「Beautiful」などが出た。
乃木坂46の「Out of the blue」を紹介、プロ野球・日本ハムの田宮裕涼が登場曲に使っている。
みなさんがあげたのはエレファントカシマシの「俺たちの明日」。自分の人生と歌が重なり、不思議と元気が出るという。華丸は「カラオケで歌うのは難しい。イントロがないから」とコメント。
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- エレファントカシマシ俺たちの明日
大吉の自分応援ソングは佐野元春の「SOMEDAY」。高校生の頃のCMソングで使われていてドンピシャだという。華丸は渥美清の「男はつらいよ」をあげた。
京都精華大学の小松教授は音響心理学の専門家。病院のBGMを作曲などを制作し、心が落ち着く曲、家電メーカーとタッグを組んで家事がはかどる曲などを手掛けた。やる気が出る曲の特徴はだんだん盛り上がる曲。例えば「ボレロ」。またリズムが変化したり転調するもの。小松教授によるとこの2つを兼ね備えた最強の一曲がMrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」だという。
視聴者の聴くと家事が捗るという曲として藤井隆の「ナンダカンダ」などが出た。小松教授によると、掃除機がけの時は岡本真夜の「TOMORROW」、風呂掃除には玉置浩二の「田園」が合う。その他、槇原敬之の「どんなときも。」などが登場。全ての家事に使える究極の1曲がB’zの「ultra soul」である。
神戸学院大学の河瀬准教授は音楽と運動の関係に詳しいが、1分間に120拍のテンポの曲を聴くと、ウォーキングやランニングがしたくなる。例えばZARDの「負けないで」、ウルフルズの「ガッツだぜ!!」など。
今回のおさらい。やる気がアップする曲としてMrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」、竹内まりやの「元気を出して」、家事が捗る曲としてB’zの「ultra soul」などを紹介してきた。
エンディング映像。