男性の育休取得率が40.5%と過去最高となり、関心が育休をいかに有意義に取るかに及んでいる。人材サービス会社に勤務する佐々木世紀さんは第一子の出産にあたり2か月半の育休を取得し、7月末に復職。在宅勤務を中心にフルタイムで働いている。出産前の父親に向けた講習会では産婦人科医が育休の間にすべきことを伝えている。育休を有意義なものにするために必要なのがゴールの設定で、ワンオペスキルの獲得をゴールにするよう進めているとのこと。
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