男性のHPVワクチン接種が現在公費で補助する定期接種の対象外で基本的には自費で任意の接種となっている。女性への感染予防が期待されるだけでなく本人の肛門がんなどの予防効果があることから厚生労働省は男性への定期接種を検討している。専門部会では定期接種とした場合の課題などについて本格的な議論が始まり委員からは女性への予防効果の直接的なエビデンスがないため慎重に考えるべき、女性の接種率の向上を優先すべきという意見の他、男性への予防効果を考慮すると費用対効果には課題があるとの声が上がった。
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