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「原子力規制委員会」 のテレビ露出情報

青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、きょう新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれた。最長50年の保管を計画しているが地元ではそのまま留め置かれることへの懸念もあり、将来の搬出に向けた具体的な道筋を示すことが課題となる。青森県むつ市にある中間貯蔵施設は、東京電力と日本原子力発電の原発から出る使用済み核燃料を一時的に保管する全国初の施設。この施設で保管される最初の使用済み核燃料を積んだ専用の輸送船がきょう午前8時ごろ、青森県内の港に到着した。使用済み核燃料は新潟県にある東京電力の柏崎刈羽原発から運び出されたもので、キャスクと呼ばれる金属製の容器1基に69体が収納されている。事業者・リサイクル燃料貯蔵によると、輸送作業は午後4時25分に完了したという。使用済み核燃料が原発の敷地外で中間貯蔵されるのは全国で初めて。到着したキャスクは建物内に運び込まれたあと、事業者による検査が1週間ほどかけて行われ、原子力規制委員会の確認を経て正式に事業が始まる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月2日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
国の原子力災害対策指針では、原発で重大な事故が起きた際、原則、半径5キロ圏内の住民は即時に避難し、5キロから30キロ圏内の住民は自宅などに屋内退避するとされているが、原発周辺の自治体から課題が寄せられていた。原子力規制委員会は、専門家によるチームを設け、地震や津波などの自然災害が同時に起きる、複合災害も踏まえて、1年ほどかけて、屋内退避の運用の在り方を議論し[…続きを読む]

2025年3月27日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
関西電力が福井県にある高浜原子力発電所の敷地内に設置を計画している使用済み核燃料を空気で冷やして一時的に保管する乾式の貯蔵施設について、原子力規制委員会は計画に問題はないとして審査に事実上合格した。福井県にある関西電力の3つの原発に溜まっている使用済み核燃料について、関西電力は2027年度以降青森県の再処理工場などに搬出を始める計画で、福井県はおととい計画を[…続きを読む]

2025年3月23日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
3月17日、静岡県にある浜岡原発2号機で商業用原子炉としては初めてとなる原子炉の解体が始まった。1978年から稼働し、耐震対策で採算が取れなくなったため廃炉が決まった1号機と2号機。約10年かけて原子炉圧力容器や格納容器を解体し、その後廃炉作業が完了するまでに更に6年ほどかかる見込み。廃炉にかかる費用は約841億円。放射性廃棄物の処分先も決まっていない。現在[…続きを読む]

2025年3月12日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
福島第一原子力発電所で東京電力が行う廃炉作業が安全に行われているか確認する検査について原子力規制委員会はトラブルの深刻さをより明確に示すようにするなど検査方法の一部を改正することを決めた。福島第一原発では作業員に放射性物質を含む廃液がかかるなどトラブルが相次ぎ原子力規制委員会は東京電力の廃炉作業が安全に行われているか確認する検査方法の一部を改正することを決め[…続きを読む]

2025年3月11日放送 19:00 - 20:00 NHK総合
NHKニュース7(東日本大震災14年)
東日本大震災から14年。東京電力福島第一原発、除染で出た土など東京ドーム11杯分。2045年3月までに県外最終処分。政府と東京電力が掲げる2051年までの廃炉完了。実現の見通しが立っていない。避難を余儀なくされている人は、今も2万7000人を超えている。早くふるさとに帰りたいと福島衛治さんは、避難先から毎月、浪江町の自宅に通っている。6年前、いち早く帰還した[…続きを読む]

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