泊原発について、稼働が停止している中北海道の鈴木知事は再稼働に同意した。3号機の再稼働に、地元の同意が全て揃ったという。北海道電力は再来年のできるだけ速い時期の再稼働を目指すという。その背景には北海道ならでんはの2つのポイントがある。一つ目は先端半導体の量産を目指すラピダスなどの進出。2030年度の電力需要は2024年度約12%増える見通し。2つ目は全国で最も高い電気料金。北海道電力は平均的な家庭でも電気代が9376円。火力発電の燃料費が増えたことが要因。再びかどうすれば使用量が平均な家庭の現在の料金と比べ月間1000円程度の値下げだという。一方安全対策では泊原発3号機は7月に原子力規制委の審査に合格。北海道電力は早期再稼働に向けて安全性の確保を大前提に。新たな防波堤などの安全対策工事に総力をあげて取り組んでいくとした。
