参政党・神谷代表に直撃した井上アナはスローガンがひとり歩きしており、党は極端な排他主義は否定しているが、そういう人たちが参政党を利用するのではないかとコメント。参政党の勢いは凄まじく、支持率は3位にまで上昇している。特に自民党は票が食われていると危惧しているという。杉村太蔵はグローバリゼーションに対する反発が出てきていると述べた。浮所飛貴は「日本人ファースト」は日本人の不安な感情に刺さっていると指摘。室井デスクは様々な発言に対し本当に正しい内容なのか精査する必要があり、党が掲げている憲法草案についても見極めるべきだと指摘した。金子恵美は政策はともかくとした上で、地方に根付いた政党としての地盤作りを評価した。国民が参院選で重視する政策は物価高対策などに次いで外国人規制が挙がっている。外国人の土地売却問題については杉村が日本人の代理人を通す規制が必要と述べた。