日本共産党・あさか由香の政見放送。大学3年生の春に母・兄・妹を事故で亡くした、何十年も命を向き合い続けてきた、生きる価値のない命などない、一人ひとりが存分に生きることができる、それを支えること政治のもっとも大切な役割だとした。1回きりの2万円給付、期間限定や食料品だけの減税では足りない、すべての消費税を緊急に5%に減税し廃止を目指す。インボイスは廃止する。財源は赤字国債には頼らず、大企業を富裕層への優遇を見直す。中小企業への直接支援がカギ、最賃時給1700円を目指す。学費は今すぐ半額、そしてゼロを目指す。物価高騰に負けない減らない年金を実現する。社会保障の充実は地域経済をまわす力になる。アメリカ・大企業優先の政治に終止符を打つ。憲法9条をいかし、国際協調主義を基本とする対話外交に取り組む。日本共産党・田村智子は与党を少数に追い込むことで、政治を変える展望が開ける。自民党と正面から対決し、みなさんの要求する改革提案を示すとした。