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「参院選」 のテレビ露出情報

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
参院選選挙前自民・公明は141議席だったが今回122に減らした。投票率は推定57.91前後と前回比5ポイント上昇した。改選125議席の自公で47議席。自公歴史的大敗の要因について政治ジャーナリストは「右派右寄りの人に対する配慮が欠けていたことと若い世代の人たちが流れたこと」と話した。JX通信社代表取締役は「若い世代の支持を喪失したこと」と話した。
参院選の結果を受けて自民党麻生太郎最高顧問は石破政権の退陣に追い込む構えを見せた。一方、石破総理大臣は続投の意思を示した。与党と連立の可能性について立憲民主党野田代表・国民民主党玉木代表は「有り得ない」と話した。
参院選年代別に聞いた比例投票先で10~40代では国民や参政がトップ。JX通信社代表取締役は「既成政党への不信感が40代以下で顕著に可視化された」と話した。
参政党は選挙区45人立候補し7人、比例代表10人が立候補し7人が当選し過去最高の議席を獲得した。東京選挙区では2013年以降4回連続自民が2議席獲得していたが今回は1人で参政党からはさや氏が当選した。さやは横浜市出身でシンガーでキャスター。核保有・日米安保に関する考えについて「核武装が最も安上がりで最も安全を強化する策の一つ」と話した。大阪選挙区では参政党候補が自民候補に勝利した。勝因について神谷代表は「中間層の人たちが安心して暮らせる社会を取り戻そうと訴えてきた」と話した。政治ジャーナリストは「神谷代表によると、伸びたのはメディアにたたかれたから」と話した。参政党の年代別比例投票先は40代が21%50代が20%。選挙戦の特徴は日本人ファースト・SNSの後押し。参政党支持の背景についてJX通信社代表取締役は「自民支持者のなかで保守層の受け皿となった」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月22日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
自民党の参議院選挙の獲得議席は合計39。大敗の理由は物価高対策などにスピード感を欠き方針が二転三転した政権への不満・不信など。一方野党は政権批判票が分散し立憲民主党は野党第3位にとどまった。躍進したのは国民民主、参政党。石破首相は続投を表明していて、与党内からはアメリカとの関税交渉のさなかであることなどから続投を支持する声がある。一方で2度にわたる国政選挙の[…続きを読む]

2025年7月22日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23選挙の日 そのあとに。
参院選後初の閣議。 その後の会見で村上総務大臣は「石破さんだからここまでやってこれた」などと涙ながらに語った。一方小泉農水大臣は「目標達成できなかったことを重く受け止めるべきだ」などとコメント。きのう正式に続投表明した石破総理だが、自民党内では石破おろしの動きが加速。きょうの自民党石川県連の会合に出席した議員は「総裁選をすべきだと意見を述べた」と話す。SNS[…続きを読む]

2025年7月22日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
自民党内で加速する石破おろしの動き、地方からは表立った声が挙がっている。一方で多くの現役閣僚からは石破総理を擁護する声も聞かれる。東京株式市場は参院選後初の取引となり一時日経平均が4万円を上回る場面も見られた。午後には一転し株を売る動きが活発化。終値は4万円台を割り込んだ。専門家は円安方向に進む見方を示している。

2025年7月22日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
参院議員会館を訪問。参政党の梅村みずほ氏や自民党の高橋克法氏など当選を果たした議員は党としての展望を語るなど今後に向け気持ちを新たにしていた。一方、片付けに追われていたのは自民党・武見元厚生労働相。参院選で落選し政界引退を表明した。今日、石破総理大臣はパプアニューギニア・マラペ首相との首脳会談に臨んだ。続投の意向を表明した石破首相には自民党内から首相の責任を[…続きを読む]

2025年7月22日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代(オープニング)
参院選を経て新たな局面に入った日本政治の形を展望する。衆参で過半数割れとなった与党。石破首相は続投の意向を表明、「新たな政治のあり方」とは何なのか。そのカギを握る与野党の幹部に密着した。そして参政党の躍進は何をもたらすのか。動き始めた与野党の最新報告。

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