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「参議院選挙」 のテレビ露出情報

参議院選挙に関するJNN出口調査年代別投票率を紹介。10代、20代の1位は国民民主党、2位は参政党、3位は自民党。自民党の2倍近い投票が参政党、国民民主党についた。30代、40代の1位は参政党。30代の2位は国民民主党、3位は自民党、4位はれいわ新選組、5位は保守党。40代の2位は自民党、3位は国民民主党、4位はれいわ新選組、5位は立憲民主党。50代、60代、70代の1位は自民党。次いで立憲民主党、公明党、共産党などが続く。参政党の支持は若い世代で多かった。
一夜明け、参政党・神谷宗幣代表が当選者らときのう街頭演説を行り大勢の人が集まった。選挙区で7人、比例代表と14議席を獲得した参政党。英国BBCは極右政党「日本人ファースト」の台頭と表現。きのうの集会でも「差別主義者」などと抗議する人の姿が見られた。比例での得票数で立憲民主党を上回るなど参政党が大きく議席を伸ばした要因について神谷代表は「特定の政策というより1回自民党にお灸をすえるには私くらいはっきりモノを言う人間がいた方が信頼できると期待いただいたのかな」と話した。参政党をめぐっては視聴者からの声も支持と不支持ではっきり分かれている。 視聴者から寄せられた意見を紹介。
神谷代表を10年以上前から取材している評論家に話を聞いた。福井県生まれで関西大学法科大学院修了の神谷代表は2007年に吹田市議会選挙で初当選。2012年、衆院選に出馬したが落選。2020年に参政党を発足。神谷代表の人物像について政治評論家・古谷経衝さんが「よく言えば素直だが、悪く言えば思想の核になるようなものはあまりない」などと話した。今後の参政党について神谷代表は「責任政党としてこれからしっかりと法案を通していかなければいけない」と語ったうえで「衆参合わせて50くらいになれば国の法律や予算を作っていくところに手が届くと考えている」と語った。
候補者の当落には悲喜こもごもが。鈴木宗男氏は引退表明後の当選。社民党から出馬し当選したラサール石井は「選挙戦の全てを堪能させていただいた」とコメント。泉房穂氏、北村晴男氏も当選。一方25万票を獲得するも世良公則氏は落選。須藤元気氏も落選。旧安倍派に所属していた杉田水脈氏も落選。参議院選挙の大敗から一夜、石破総理は改めて続投を表明しているが、これに与野党から批判が上がっている。連立の枠組み拡大については否定。関税交渉の結果は総理の進退にも影響すると指摘されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月22日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
高市早苗総理大臣はきのうの就任会見で、物価高対策として、ガソリン暫定税率廃止法案について、今国会での成立を目指す考えを示した。自民党が参議院選挙で公約に掲げた2万円の給付金については、理解が得られなかったとして実施しないと述べた。ガスや電気料金の支援を行う考えも示した。

2025年10月22日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
昨日発足した高市内閣について。初入閣は10人。平本さんは「総裁選を戦った林さん・茂木さん・小泉さんを要職に起用した。また総裁選勝利を後押しした茂木さんの陣営からも多く閣僚に起用された」などと話した。女性閣僚は片山さつき氏と小野田紀美氏の2人。平本さんは「片山さんは経済・財政政策の経験が豊富。積極財政の高市さんと財務省の間をどうつなぐかが焦点。小野田さんは高市[…続きを読む]

2025年10月22日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
高市新総理は学生時代親の反対を押し切り進学し受験費用や学費は自ら支払った。大学入学後も複数のバイトを掛け持ち学費を賄っていた。卒業後松下政経塾に入塾し31歳で初出馬し落選した。翌年2度目の選挙で初当選した。初当選から32年女性初の総理大臣となった。高市総理の夫も日本初のファースト・ジェントルマン。2人は2004年に結婚し2017年に離婚するも2021年に再婚[…続きを読む]

2025年10月21日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
高市新内閣の顔ぶれは総務相に林芳正、外相には総裁選で争った茂木敏充を起用。茂木外相はアメリカとの関税や投資についても担当し、就任直後の来週にトランプ大統領の訪日が控える中、外交手腕に定評のある茂木氏の力を借りてスタートダッシュを切りたい考え。総裁選で最後まで戦いを続けた小泉進次郎は防衛相に、官房長官には木原稔を起用。今回初入閣した議員は10人。平口洋は法相で[…続きを読む]

2025年10月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
新内閣には40代が3人、女性が2人、初入閣が10人という布陣になった。注目は新たな閣僚担務。財務大臣・片山さつき氏は租税特別措置・補助金見直し、城内実氏は日本成長戦略と賃上げ環境整備、経済安保大臣・小野田紀美氏は外国人との秩序ある共生社会推進を担当。参議院選挙が終わった後、3か月国政が動いていなかったが、あすから本格的に動くのか。岩田夏弥は「高市さんも来週は[…続きを読む]

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