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「参院選」 のテレビ露出情報

参政党・神谷代表は定例会見を行い、選挙の勝因分析や態勢づくりを行っていくなどと述べた。JNN出口調査の年代別投票率では、30・40代で参政党が1位となった。10・20・50代では2位、60代では3位で、70代ではトップ5に入らなかった。50・60・70代では、自民党が1位だった。金子は、今回投票率が上がったのは、国民の政治への不満の現れ、物価高対策で減税を訴えた政党が躍進している、国民民主党と参政党が与党の批判票の受け皿になった、小泉氏は選挙期間中、政権を担うのは、自民党がどの政党よりもマシだと発言した、為政者が言うにはおかしな発言だが、それほど、自民党には打ち出せるものがなかったと言える、トップのビジョンがなかったことが自民党の敗因のひとつ、一方で、国民民主党や参政党は具体的なビジョンを打ち出し、国民の変化への期待を集めたなどと話した。物価高対策について、金子は、与党は給付を前提に補正予算を組むことになるが、少数与党のため行き詰まる可能性がある、野党は減税という方向性は一緒だが、やり方がそれぞれ違う、それをひとつにまとめて法案を提出できなければ、減税も実現しないなどと話した。石破総理について、金子は、去年の衆議院から今回の参議院も含め、かなりの議席を減らしたにもかかわらず、組織のトップが結果が出るのを待つことなく、続投を表明するのは、トップとしてありえない、民意が出たにもかかわらず、それがなかったかのようにしているのがさらなる政治不信を招くなどと話した。石破総理はきのう会見で、国難とも言うべき厳しい状況に直面しているなどとして続投を表明した。2007年の参院選で、自民党が議席を大幅に減らしたとき、石破氏は当時の安倍総理に対し、総理が辞めると自身で言うしかないなどと発言していた。きのうの会見で、石破総理は、続投の理由を述べ、議員だけでなく、党員や国民から理解を得る必要があるという意味の発言だなどとした。金子は、続投の理由に、政治の停滞を挙げていたが、野党は国民からノーを突きつけられた政権とは組めないとしていて、すでに停滞しつつある状況、関税交渉などの外交問題があり、今すぐ辞めることができないにしても、辞任の意向は示すべきだ、党としての見え方もあるから、党内の動きも出てくるだろうなどと話した。菊地は、候補者の平均年齢を見ると、自民党と参政党で10歳は違う、若々しいリーダーが出て、エネルギッシュに活動することを国民は求めているのではないかなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月24日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
続投する意向を示している石破総理大臣。関税措置の日米交渉で合意し、今日帰国した。赤澤経済再生相から合意内容など報告をうけた。今回の合意の成果にふまえ、今後の進退について石破総理大臣は、続投の移行を重ねて示した。今日は総理大臣官邸で、都道府県議会の議長らと懇談出席者からは総理は平常心だったと答えた。また石破首相は自民党の鈴木宗男氏と会談。また党内では辞任を求め[…続きを読む]

2025年7月24日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
公明党の斉藤代表はきょうの会合で過去最低の8議席に留まった参院選について、責任は私にあるとして陳謝した。

2025年7月24日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
石破首相は辞任が避けられない状況となっている。平本官邸キャップが石破首相退陣までのシナリオについて解説。シナリオ1つ目は、7月28日に退陣表明。シナリオ2つ目は8月5日に退陣表明。8月6日は広島原爆の日、9日は長崎原爆の日、15日は戦後80年終戦の日。石破首相は大事な日程が続くと話していたといい、退陣はもう少し後なのではないかという見方が出ている。ポスト石破[…続きを読む]

2025年7月24日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのイチバン
トランプ関税合意について、赤沢亮正経済再生担当大臣は日米両国の国益に合致する形での合意を実現したと成果を強調。一方石破総理は進退について問題になっている。一部メディアが報じた石破総理の退陣報道、この報道について石破総理は完全否定。しかし自民党幹部からは総理は関税交渉が終わるまでは辞められなかっただけと話し、8月中に取りまとめ予定の参院選敗北の検証結果をまち、[…続きを読む]

2025年7月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
参院選で初当選したチームみらいの安野党首は、選挙期間の最初の2週間は大変な戦いだと思っていたが、最後の1週間は、情勢調査でも名前が出てきて、街頭演説にも多くの人が集まっていたから手応えはあったなどと話した。安野氏は、東京大学工学部卒業後、外資系コンサルに就職。その後は、AIのスタートアップ企業を創業するなどし、去年、都知事選に立候補。今回の参院選が初の国政選[…続きを読む]

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