政党、政治家などが動画を流すことで金を得ることもできる。ライブ配信の「投げ銭」は投げた金額によりコメントが目立つ仕組みになっている。今回の選挙期間中にも一度の配信で10万円以上の投げ銭を集めた党首もいた。明治大学公共政策大学院・湯淺教授は「匿名で気軽に応援できる」という一方で「個人寄付の上限を超えるおそれがある」と指摘している。 ある政党の政治資金収支報告書では約1000万円がGoogle広告として収入欄に記載されていた。広告収入を受け取るかは政党、団体の判断に委ねられている。
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