双日総合研究所シニアフェロー・吉崎達彦の解説。トランプ大統領の態度の変化は前日のトリプル安が効いたのではないか。1年前の相互関税の時とそっくり。今回のダボスで米欧の亀裂は決定的になったのではないかと思う。アメリカの仕組みは三権分立で大統領府を議会と最高裁がいかに止めるかという仕組み。トランプ大統領を止められるのは今だと米最高裁、マーケット、米議会の順だと思う。今最高裁で相互関税をめぐる裁判をやっているが司法は外交安保には立ち入らない原則があり欧州に関税かけると言ったのは最高裁の判決を遅らせる手口だったのかもしれない。
