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「双日」 のテレビ露出情報

ルフロCEOで資源取引のプロフェッショナルの三田直樹。新たな資源は花崗岩。温泉水のタンクに、温泉地で穫れた鉱石を細かく砕いたものから温泉成分を抽出していた。温泉水と同じ成分を8000倍に濃縮させた「クラフト温泉」。これをお湯で薄めるだけ。入浴剤は香りと色味を表現するのがポイント。相場が体験したのは、三重県の湯の山温泉の成分を濃縮したクラフト温泉。温泉の成分が簡単に持ち運べるサイズに。家庭の湯船にキャップ3杯程入れるだけで全国の名湯を再現でき本物の成分を体感できる。クラフト温泉を世の中に広めるため、今取り組んでいるのが製造装置の開発。製造装置の参考にしたのが温泉のメカニズム。そもそも温泉は、地中にしみこんだ雨水などにマグマから出るガスや鉱石の成分が何年もかけて溶け込んだもの。そこで重要なのが地中にある酸。この酸が鉱石に含まれ、体を温める硫黄など温泉成分を地下水に溶かしている。その自然界の原理を再現したものだという。クラフト温泉を作るには、まず装置で温泉水を電気分解。すると、化学反応により酸性とアルカリ性に分かれるという。酸性に寄せた温泉をタンクに貯水し、その中に鉱石を投入して撹拌すると2~3日で抽出できて原型を作るという。これを武器に、日本の温泉資源を巨額の富に変えようとしていた。三田さんは、子供2人を湯治で育てると決めて「湯」と「治」で名付けているので、残された自分の人生をこれに捧げるぐらいの気持ちでやっているという。実は商社や世界的な金融勤務していた。そこで石油のトレーディングなどを担当。ある日、仕事で疲れ切った三田さんがたまたま訪れたのが秋田の玉川温泉。そこで湯治の魅力に引き込まれたという。そして温泉を日本の資源にしたいという思いがつのり起業のきっかけとなった。温泉は完全に地産地消で終わっているので、資源としての可能性や価値を見出しきれてないので、そこを喚起してあげることで流通の市場をつくって温泉を供給し需要を作っていくことはできるという。世界の9割ぐらいの源泉が日本の列島に集中しているので、世界全体を見渡した時に温泉の需要は無限にエリアとしてはあるという。着想を得たきっかけがLNG。それと同じようにクラフト温泉をつくることによって温泉をまず流通できるようにする、温泉が今まで活用できなかった所で温泉を利用することで温泉の結果的に価値化につながるという。全国2万8000箇所ぐらいの源泉の総湧出量が、2200万バレル。1L60~70円ぐらいの値段がつくと仮定すると、年換算で約80兆円になるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月4日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
脱炭素に向け、再生可能エネルギーの拡大が課題となる中、双日は来年度までに小規模な太陽光発電所を国内で3000か所設置する方針を発表した。太陽光発電の開発を手がける商社や再エネ事業者の間では設置コストを抑えられる小規模型の設置に転換する動きが広がっている。

2025年5月18日放送 22:24 - 22:30 テレビ東京
クリックニッポン(クリックニッポン)
レアアースとはスマートフォンや電気自動車のモーターなどに用いられ日本は海外からの輸入に100%依存している。経済産業省の川崎が登場。川崎は先端産業に必要な資源の安全供給や日本の技術優位性の向上を推進することで経済安全保障に繋がるなどと解説した。重要鉱物の安定供給に向けては、政府が支援し資源開発プロジェクトを参画しており、JOGMECや双日がオーストラリアとレ[…続きを読む]

2025年1月21日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
双日とヤマトホールディングス、北九州市などは、電動航空機による貨物輸送に向けた共同検証を実施すると発表した。今年の夏に北九州空港−宮崎空港の間で輸送試験を行い、来年以降の商用運航を目指す。電動航空機はエンジン機に比べ輸送や整備にかかる費用で最大70%ほどの削減が見込めるほか、二酸化炭素の排出削減などに貢献できるとしている。

2024年12月5日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
大気から二酸化炭素を回収する技術はDACと呼ばれ、双日は九州大学、JA全農などと実証実験を開始した。二酸化炭素を投資やすい幕を何層にも重ね空気中の二酸化炭素を濃縮、回収できる装置を開発。回収した二酸化炭素は農業用ハウスに移されトマトなどの植物に吸収させ、温室効果ガスの削減につなげようとしている。カーボンエクストラクト・森山哲雄社長のコメント。三井物産、三菱商[…続きを読む]

2024年12月3日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
温暖化対策などのためにCO2の排出量を減らす取り組みが世界中で進むなか、最近は、CO2を大気中から直接回収するという技術の開発も進んでいる。総合商社の双日がDAC技術を公開。農業用のビニールハウスに設置された装置の中には、九州大学が開発したナノ分離膜という特殊な膜が組み込まれている。この膜はCO2だけを通しやすいという性質を持っているため、ここに空気を通すこ[…続きを読む]

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