生活支援機構ALLの坂本慎治さんは生活が立ち行かなくなった人に支援を行う居住支援団体の代表。神奈川県から来た30代の女性は、人間関係が上手くいかずに会社を退職した。その後仕事は見つからず部屋の家賃が払えなくなり退去。所持金は7000円もない。支援団体オールでは今日住む場所すらないという人に賃貸の部屋を紹介。生活保護の申請を手伝い、生活が落ち着くまで見守る。部屋はALLの活動に理解のあるマンションのオーナーから提供されている。家賃は生活保護費が支給される。その支給には2週間かかるために、食べ物や日用品はALLが無償で提供。
坂本さんが支援を始めたきっかけは16年前で、大手不動産の店舗に勤めていた頃、天王寺公園で3日間野宿していた母子を発見し、中学生の娘と母親が夫のDVから逃げてきたと答え、お金もなく水もないと話したという。いろいろな不動産に回っても追い返されてしまい、どうにかしなければと感じた。知り合いの家主に頼み込み、空き部屋を親子に紹介したという。親子は生活保護を受けると立ち直っていったと語り、家があれば制度に繋げられると知った答えた。23年に坂本さんは大阪市で初めてとなる居住支援団体を設立。さらに相談に訪れた人にすぐに部屋を提供できるように、自ら不動産会社も作った。四人のスタッフが常駐しているALLは活動は坂本さんの不動産会社から請け負った仕事の収入や、国の補助金なふどを使って続けられている。全国各地から寄せられている相談件数は300件。今その3割が20代・30代。坂本さんは居住支援をした人の家を訪問するというが様子を尋ねにいという。しかしその管理は1000室ほどあり、回りきれないという。
坂本さんが向かったのは、二カ月前に死にたいとSNSを送った30代男性の元。うつ状態と躁状態をくり返す、双極性障害の男性は、前回、坂本さんに相談したあとに診てもらえる病院が見つかった。中には特殊な事情を抱えて相談に来る若者も。Aさんは24歳で、自分の居場所を家族に知られないよう、住民票に閲覧制限をかけたいという。Aさんは家計を支えるために働いてきたが、その収入を両親に奪われギャンブルや違法薬物に使われていたという。たまらず家を出たが、以前の職場におしかけるなど、今もAさんを探し回っているという。支援から2カ月、AさんはALLからの支援をうけてようやく落ちついた日々を過ごせように。生活保護費は月11万円で、4万3000円で家賃を払い、食費は1万円。残りは自立のために貯めている。子どもの頃は満足に食事ができない日もあったという。兄妹4人で一つの食事を分け合うなど、過酷な環境だったが周囲に助けを求めることはなかったという。兄弟全員は親元を離れ、親に居場所が知られないようにお互いに住所はしらせていない。家を出てから3年後、働いていたバーで半年間給料が支払われず、オーナーの言い合いになり、財布から2万円を盗んでしまった。その後釈放されたAさんは、保護観察所からALLを紹介され坂本さんと出会った。今も仕事をしながら簿記の資格をとろうと勉強を続けている。
坂本さんが支援を始めたきっかけは16年前で、大手不動産の店舗に勤めていた頃、天王寺公園で3日間野宿していた母子を発見し、中学生の娘と母親が夫のDVから逃げてきたと答え、お金もなく水もないと話したという。いろいろな不動産に回っても追い返されてしまい、どうにかしなければと感じた。知り合いの家主に頼み込み、空き部屋を親子に紹介したという。親子は生活保護を受けると立ち直っていったと語り、家があれば制度に繋げられると知った答えた。23年に坂本さんは大阪市で初めてとなる居住支援団体を設立。さらに相談に訪れた人にすぐに部屋を提供できるように、自ら不動産会社も作った。四人のスタッフが常駐しているALLは活動は坂本さんの不動産会社から請け負った仕事の収入や、国の補助金なふどを使って続けられている。全国各地から寄せられている相談件数は300件。今その3割が20代・30代。坂本さんは居住支援をした人の家を訪問するというが様子を尋ねにいという。しかしその管理は1000室ほどあり、回りきれないという。
坂本さんが向かったのは、二カ月前に死にたいとSNSを送った30代男性の元。うつ状態と躁状態をくり返す、双極性障害の男性は、前回、坂本さんに相談したあとに診てもらえる病院が見つかった。中には特殊な事情を抱えて相談に来る若者も。Aさんは24歳で、自分の居場所を家族に知られないよう、住民票に閲覧制限をかけたいという。Aさんは家計を支えるために働いてきたが、その収入を両親に奪われギャンブルや違法薬物に使われていたという。たまらず家を出たが、以前の職場におしかけるなど、今もAさんを探し回っているという。支援から2カ月、AさんはALLからの支援をうけてようやく落ちついた日々を過ごせように。生活保護費は月11万円で、4万3000円で家賃を払い、食費は1万円。残りは自立のために貯めている。子どもの頃は満足に食事ができない日もあったという。兄妹4人で一つの食事を分け合うなど、過酷な環境だったが周囲に助けを求めることはなかったという。兄弟全員は親元を離れ、親に居場所が知られないようにお互いに住所はしらせていない。家を出てから3年後、働いていたバーで半年間給料が支払われず、オーナーの言い合いになり、財布から2万円を盗んでしまった。その後釈放されたAさんは、保護観察所からALLを紹介され坂本さんと出会った。今も仕事をしながら簿記の資格をとろうと勉強を続けている。
