3月11日の午後2時46分に東日本大震災から15年を迎え、被災地は今日深い祈りに包まれた。あの日、高さ10mの大津波が押しよせた仙台市若林区の荒浜地区。早朝から静かに手を合わせる人たちの姿があった。震源に最も近い、石巻市の津波復興記念公園の慰霊碑には、津波で犠牲になった3705人の名前が刻まれている。福島県主催の追悼式に出席した高市総理大臣。福島第一原発の安全で着実な廃炉や住民の帰還にむけて引き続き政府が力を尽くすという。東日本大震災で自身や津波による死者は1万5901人。災害関連死は3810人。今も2519人の人が行方不明のままだという。
