ネーションズリーグ女子は韓国と対戦。世界ランクのスコアはランクの関係からストレート勝ちで+1.01に対し、2-3での惜敗でも-13.99と負けられない戦いとなった。1・2セットを順当に奪った日本だが、第3セットは一時韓国にリードを奪われてしまう。それでも宮部藍梨の連続得点で同点に追いつくと、石川真佑のポイントで勝ち越し、3-0で勝利。今日のカナダ戦に勝利すればパリ五輪が事実上確定となるが、眞鍋政義監督はカナダは今いま勢いのあるチームだが、選手は熱い応援を受けて気持ちよくプレーしていると振り返った。