パリオリンピック出場枠を争う世界ランキング10位のカナダと対戦した6位の日本。この試合に勝てば6大会連続のオリンピック出場が決定、会場近くの公園からも熱い声援が送られた。第1セット、キャプテン・古賀紗理那選手がチームを引っ張った。難しい姿勢からスパイクを決めると、さらにブロックを寄せ付けない強烈なバックアタックを決めるなど、日本は2セットを連取するが、その後カナダの攻撃に苦しみ2セットを連続で落とし試合はフルセットにもつれこんだ。
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