バレーボールネーションズリーグ女子日本代表は主要国際大会10年ぶりのメダルを獲得した。メダル獲得についてキャプテン古賀紗理那は「この経験を生かしてパリ五輪もまた頑張っていきたいな」と話した。また頑張っていきたいな監督は「選手たちはキャプテン古賀を中心に自主的に本当に集中力を切らさずに頑張ってくれました」と話した。おとといについて川合俊一は「日本バレー界にとって忘れられない一日」と話した。男子は東京五輪金メダルのフランスに勝利し、女子は宿敵ブラジルに勝利し、ビーチはパリ五輪アジア大陸予選決勝進出。パリ五輪女子はブラジル・ポーランド・ケニアと対戦。組み合わせについて眞鍋政義監督は「ブラジルは3大会連続予選ラウンド同組」と話した。ブラジル戦勝利の立役者は和田由紀子で第1セット途中から出場しチーム最多21得点。和田由紀子は「最初外にいる間に冷静に見られる時間があるのでチームメイトにきょうのあいての傾向を伝えながらも自分が入るときの攻め方などを意識している」と話した。宮部藍梨は和田由紀子・古賀紗理那・石川真佑についで11得点を稼いだ。眞鍋監督就任以降サーブを強化してきた。相手のレシーブを崩して攻撃しにくい形を作り、サーブレシーブ側の得点の確率を下げる。
バレーボールネーションズリーグ男子日本代表はおととい東京五輪金メダルのフランスに勝利し、きのうアメリカに8年ぶりに勝利した。アメリカ戦は主力を温存して勝利した。世界ランキング2位となりパリ五輪予選ラウンドでC組に入ることが決まった。
バレーボールネーションズリーグ男子日本代表はおととい東京五輪金メダルのフランスに勝利し、きのうアメリカに8年ぶりに勝利した。アメリカ戦は主力を温存して勝利した。世界ランキング2位となりパリ五輪予選ラウンドでC組に入ることが決まった。